スタジオジブリ総選挙、結果は「千と千尋の神隠し」が一位でしたね。
色々なSNSで１位予想がされていて、個人的にはラピュタかナウシカだろうと踏んでいたのでしたが外れました（笑）。
「千と千尋は劇場で見たけど、ラピュタやナウシカはTV放映では何度も見たが劇場では見ていない」層の投票がラピュタ・ナウシカに入るかなと思っていたのですが、そこまで複雑な投票行動ではなかったのか単に「千と千尋」が強かったのか。
ジブリのラテアートは描くのがとても楽しいです。「ファンタジー」というよりも「おとぎ話」とか「絵本」とかの雰囲気を強く感じます。
それだけにラテアートとの相性がいいのでしょう。多少線が細かったとしても、あまりごちゃごちゃした印象にならず綺麗に馴染んでくれるのも、ジブリを描いていて楽しい要因のひとつです。
この４杯はどれもお気に入りの４杯なのですが、１杯選ぶなら湯婆婆です（笑） 構図や濃淡が、僕らしい一杯だと思います。
