ディズニー映画にしてピクサー作品の第一作、「トイ・ストーリー(Toy Story」)。
ラテアートの題材としても人気が高く、特に女性からのリクエストが多い作品です。キャラクターで言うと、圧倒的に多いのがこちら、
「リトルグリーンメン」です。 エイリアンのおもちゃで、緑の体で目が三つ。なかなかインパクトのある外見ですが、女性からは「かわいい」と大人気。作品の中では要所要所でいい味を出してくれます。
20周年の時には、主人公であるウッディとバズを差し置いて、公式ロゴのキャラクターにも採用されています(笑)。
もちろん、ウッディとバズも大人気キャラクター。
トイ・ストーリーを描く時は、基本的に「ギョロっ」とした目がポイントだと思います。
他にも沢山の脇キャラクターが、ドラマを彩ってくれています。
じゃがいもの玩具で、パーツが自由に取り付けられるポテトヘッド夫妻。
カウガールのジェシー。
ティラノサウルスのおもちゃ、レックス。怖い見た目に反して、臆病な性格。
兵士の玩具。斥候として大活躍する軍曹。個人的には大好きなんですが、作品が進むに従って数が減ってしまっているのが気になります。
胴体がスプリングになっている犬の玩具、スリンキー。長い胴体が大活躍。
羊飼いの少女の人形、ボー・ピープ。ウッディの彼女のような存在ですね。「4」では、ウッディとバズが彼女を取り戻す展開の、ラブ・ストーリーになるとか。どんなお話なんでしょうね。
毒舌家の豚の玩具、名前が「ハム」というシュールさがいいですね。
作品としては、やっぱり「3」が本当に涙腺崩壊です。大人になってから見た映画の中で、「これは泣いたなぁ!」というもので真っ先に思いつくのが「トイ・ストーリー3」です。
今日(2018年3月23日)に地上波放送していましたが、まだご覧になっていない方は、是非1と2を見てから3を!と強くオススメしたい映画です。感情移入の度合いが全く変わってきます。
トイ・ストーリーのラテアート動画はこちらです。